弁理士試験

弁理士試験に必要なテキスト

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知財支援ブログの皆様。こんにちは。今晩は。
今回は、弁理士試験で、好ましいテキスト(問題集)をご紹介いたします。
今は、いろいろな出版社から様々な参考書、テキストが出版されております。
私も、受験生時代は、様々なテキスト、講座に手を出していました。
その中で、私が良かったなと思ったテキストを以下に示します。
弁理士試験の勉強を始めようと思われている方、また、弁理士試験の勉強をしているが、なかなか成績が上がらない方、参考にしていただければと存じます。
(※以下に示すテキストは私個人の感想であり、合う合わないがあると思います。)

●短答試験対策
①四法対照(パテック企画)
②普通の条文集(どこの出版社でもよいです)
③短答アドバンス(LEC)
④過去問(LECが好ましい)

①は必須だと思います。(ア)特・実・意・商の4つで共通している条文、および異なっている条文、(イ)色々書き込めるスペースがある点が良いと思われます。

②も一応、持っておいた方が良いと思います。四法対照に書き込みをしていると、たまに、さらっとした状態で条文を確認したい場合がでてきます。

③は、条文を理解するために使用しましょう。また、短答アドバンスには、短答の問題が含まれていますが、別に解かなくてもよいです。ただ、短答アドバンスは、LECの講座を受講した人にしか取得できません。

④も必須ですね。過去問も色々な出版社から出版されておりますが、LECにしとけば、無難でしょう。LECの短答問題集は、解説が充実しているので、とても使いやすいです。過去問を解いていると、条文の理解について、新たな発見があると思いますので、その事項も四法対照に書き込んでいくのがよいでしょう。

論文試験のお勧めテキストについては後日、アップしたいと思います。
また、勉強方法で、何か分からないことがあれば、コメント欄からご質問いただければと存じます。

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