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サスペンス漫画ベスト5

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サラ副チャンネルをご覧の皆さま

こんにちは。こんばんは。

私は漫画好きで、特に、サスペンス漫画が好きです。

そこで、私の独断でサスペンス漫画のベスト5を紹介します。

とは言っても、あまり有名なものを紹介しても仕方がないので、

私の独断であまり知られていないもの(失礼!)でかつ面白かったものを紹介したいと思います。

第5位 鉄民(作:菅原 敬太)

あらすじ

ある島で生まれ育った主人公・滝沢実絽は高校に入学したばかり。

怖がりで内気な彼女の平凡な日常は、島の一部の人間と入れ替わり平然と暮らしている「鉄民」という謎の存在を知ることにより、崩壊してゆく。

レビュー

上述のように、人間と、この人間と外見が全く同じの鉄民(ロボット)が入れ替わり、様々な奇妙な出来事が起こるストーリーです。

物語の主軸は、島という閉鎖された空間で、鉄民が人間に襲い掛かり、この人間と入れ替わるというもの。

一体何のために、鉄民は、人間と入れ替わろうとするのか。

単行本全3巻で完結しており、サクッと読めるので、時間の無い方におススメです。

4位 有害都市(作:筒井哲也)

あらすじ

東京オリンピック開催を翌年に控えた2019年の日本では「環境浄化」が声高に叫ばれていた。

それまで都道府県の条例に委ねられていた有害図書指定制度を一元化する「有害図書類指定制度に関する新法」(通称「健全図書法」)が成立・施行されていた。

レビュー

私が、「有害都市」と聞いて、汚染された東京で起こるパニックを描いた漫画であると思いました。

しかし、この漫画は私をいい意味で裏切りました。この漫画では、誰かが襲われるというイベントは発生せず、有害とはいったい何なのかを問うシリアスな仕上がりとなっております。今までにはない設定となっております。

3位オールドボーイ(作:土屋ガロン)

あらすじ

ごく平凡な生活を送っていた五島慎一はある日突然誘拐され、10年間監禁された。解放された五島が、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する物語

レビュー

この漫画は、1996年から1998年に「漫画アクション」で連載された比較的古い作品となっております。

物語は、主人公の男性が監禁されているところから始まり、何故、男性は、監禁されていたのかを思い出すストーリーとなっております。

また、セリフなども短く読みやすくなっております。ですので、最後まで一気に読むことができます。

2位 鬼燈の島-ホオズキノシマ(作:三部けい)

あらすじ

家庭に問題のある子供たちを引き取るため、隔離された島に建てられた施設「鬼燈学園」。

主人公の鈴原心(すずはらこころ)と妹の夢(ゆめ)も、両親が育児放棄したことによって学園に移り住むことになりました。

その後、この島で様々な事件が起こります。

レビュー

サスペンス漫画で王道な孤島で起こるミステリーです。

ただ、起こるイベントが他の漫画と比べて、意外性が高く、一気に読めてしまいました。

絵のレベルも高く必読です。

1位 うなぎ鬼(作:高田侑)

あらすじ

借金をきっかけにカタギの世界から外れた主人公が、裏社会の深みへと踏み込んでいく様子を描いています。

レビュー

私が、知っているサスペンス漫画で、堂々の第1位です。

その理由は、何といっても大胆なタイトル!

「うなぎ」の「鬼」ですよ。

まず、登場人物の全員が謎に包まれています。

唯一、主人公の男性は素性が知れていますが、

この主人公の男性も徐々に狂っていきます。。

紹介した漫画はebookjapanでお得に読めます。


まとめ

皆さん

いかがでしたか。

これからもドンドン面白い漫画を紹介しますのでよろしく!

 

 

 

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