サラ副チャンネルをご覧の皆さま
こんにちは。
今回は、私が考えるおススメの国内株を紹介します。
この記事は、以下のような方向けの記事です。
こんな方におすすめ
- 国内株を購入したいがどのような国内株を購入すれば良いかわからない方
注意
投資はあくまで自己責任でお願いします。
長期投資とは
また、サラ副チャネルでは、長期投資を推薦しております。
長期投資とは
長期投資とは、株のトレード(売買)を行わずに、長期間(最低でも10年間)を保有しておくこと
ネット記事では、「ガチホ」などとも呼ばれています。
長期投資を勧める理由
次に、長期投資を勧める理由を説明します。
長期投資を勧める理由
①銘柄を長く保有することで勝ちやすい。
②相場の動きに振り回されることがない
そこで、今回は、私が長期投資するのにお勧めの銘柄をお伝えします。
おススメ銘柄
ここで、おススメ銘柄は、本当、少数です。
また、株式には、「セクター」という概念があります。
「セクター」は、株のジャンルをいいます。
私がおすすめしたいセクターは、ずばり「インフラ」です。
なぜならば、インフラは、不景気になっても、不景気の影響を受けづらいセクターだからです。
次に、お勧めしたい銘柄は、以下の4銘柄です。
おススメする銘柄
①NTT(通信)
②KDDI(通信)
③三菱商事
④三井物産
上記の4銘柄は、配当利回りが、約4%あり、長期保有にピッタリです。
今は、株価が高く、上記4銘柄を購入しない方が良いと思われます。
株価が安くなれば、購入したいと思っております。
いつ買えば良いか
また、上記4銘柄をいつ買えば良いかが問題となります。
当然、株価が安くなったときに買うのが良いです。
また、株の本を見ていると、チャートの見方などを説明している本等も多数販売されております。
しかし、私の経験上、勉強してもあまり効果は、ありません。
安く買って、ガチホする。これが最も効果的な投資手法であると思います。
また、上記の個別株以外にも
積立NISAの投資信託もおすすめです。投資信託の記事はいかにまとめております。
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楽天証券でつみたてNISAの申し込みのやり方【初心者用】
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初心者にありがちな失敗
次に、私が、ネットなどを見ていて、初心者にありがちな失敗を説明します。
①本を買って勉強した気持ちになるのはやめましょう。
書店の投資コーナーに行くと実に様々な投資本が売られています。
また、投資本の著者も自分の著書の売り上げを伸ばす必要があるため、
注目を集める様々なタイトルを付けます。
ですので、当然、本の中身もバラバラになってきます。
初心者の方が見てもなんのこっちゃ、良くわかりません。
ですので、むしろ初心者の方は本を読まない方が良いです。
②個別株のトレードをするのをやめましょう。
この失敗が最も多いです。
訳分からない会社の個別株を買って、変なトレードをして
含み損だけが増えていくというパターンです。
個別株のトレードというものは本当に難しい。
①東大や京大の経済学部を卒業して、
②MBAを取って、
③ゴールドマンサックスなどの外資系の金融会社に入社して、その会社でバリバリ働いて、
④AIのツールなどを駆使しても、個別株のトレードで勝つことはなかなか困難です。
個別株に勝つということは、こういう方々に勝つ必要があるのです。
初心者の方がこんな方々に勝てるはずがありません。
自分の生活資金で投資するのはやめましょう。
自分の生活投資で投資するのをためましょう。
何故か。
それは、投資していた株について今は売るべきではないのに、自分の生活のために、
売ってしまわなくてはならないからです。
具体例を説明しますと、株Aを20万円で買ったとします。
しかし、買ったときから15万円に値下がりしたとします。
もし、この株Aを生活資金で買った場合において、生活するためにお金が必要であれば、
この15万円の株Aを売却する必要があります。
そうすると、5万円の損害が発生します。
しかし、この株Aを生活資金ではなく、余剰資金で購入した場合には、この株Aは売る必要がありません。
そして、この株Aが、値上がりしたときに、売却すれば良いのです。そうすれば、利益を確定(いわゆる利確)することができます。
そこで、ここが重要です。
「余剰資金」とは何なのかということです。
他の株のサイトでも「投資は、余剰資金でやるものだ」という説明が良くなされています。
しかしながら、「余剰資金」の定義はなされていません。
この余剰資金の理解がとても重要です。
余剰資金とは、以下の通りです。
ポイント
余剰資金とは、10年以上の定期預金に預けてもよいお金
余剰資金とはこのよう理解で良いと思います。
まとめ
皆さん。
いかがでしたか。
効率良く、株式投資で勝とうと思ったら、適当に安い時期にガチホが最も効果的です。
それでは、皆様。良い株式ライフを!