サラ副チャネルをご覧の皆さま
こんにちは。こんばんは。
今回は、私が考えるストレスに強くなる方法を示します。
この記事は、このような方にお勧めです。
こんな方におすすめ
- ストレスに弱くて悩んでいる人
私もストレスに弱く、何日もクヨクヨするタイプでした。
しかし、以下の3つの方法を行うことで幾分かストレスに強くなったと思います。
ポイント
①他人の評価ではなく、自分を評価する。
②強気の言葉を使う
③「誰の人生にもツライことがある」と思う
①他人の評価ではなく、自分を評価する
まず、最初は、「他人の評価ではなく、自分を評価する」です。
人は良くも悪くも他人の評価を気にするものです。
それは、そうですよね。
学校の成績、会社の給料、ボーナスは、全ての先生(他人)の評価、上司(他人)の評価で決まります。
ただ、他人の評価を気にしていても、成績、給料は上がるはずがありません。
そこで、思い切って他人の評価は捨てて、自分の評価を取り入れてはいかがでしょうか。
上司から注意されても、上司の評価は気にせず、まず、自分の評価はどうであったか、を考えてみると良いでしょう。
自分ではうまくいってても、他人から理不尽なダメ出しをされたのか。
自分ではうまくいかなかった場合には、他人から何らダメ出しがなかったとしても、反省すべきです。
②強気の言葉を使う
以下のような弱気な言葉は使わずに、強気な言葉を使いましょう。
弱気な言葉一覧
今日も仕事かぁ
嫌だなあ
めんどくさいな
疲れた等等
弱気な言葉を使うことは、スピリチュアルな観点のみならず、脳科学の観点からも、言葉には不思議な力があることが実証されています。
というのは、脳には入力(思い・イメージ)よりも出力(言葉・動作)を信用する性質があるのです。つまり、プラスの言葉を口に出せば、その影響を受けて脳はプラス思考になりますし、逆に、マイナスの言葉を口に出せば出すほど、脳はどんどんマイナス思考になります。
したがって、上記のような強気な言葉一覧をしゃべりましょう。
③「誰の人生にもツライことがある」と思う
最後には、「誰の人生にもツライことがある」と思うということです。
これも大事な思想です。
自分がツライ場合には、どうして「自分だけがツライ」と思いがちです。
しかし、この世の中、自分だけがツライということなどはありません。
他の人もツライことを思っています。
冷静なときには、こんなことは分かっているのですが、自分がツライときには、このことを忘れてしまいがちです。
何か落ち込んだ時には、思い出してください。
以上です。