サラ副チャンネルをご覧の皆さま
こんにちは。
今日は、楽天証券の口座の作り方から、つみたてNISAの申し込みの仕方、さらには、どの投資信託を選べばよいかを説明します。
このページはこんな方にお勧めです。
こんな方におすすめ
- 何か投資を始めたいけど、何から始めて良いかわからない人
- つみたてNISAをどのように行えばよいかわからない人
つみたてNISAは、一旦、設定してしまえば、自動で積み立てが行われ、勝手に資産形成されますので、とても、有意義です。
それでは早速行きましょう!
楽天IDの取得
まずは、楽天IDを取得しましょう。
楽天IDを取得しておくと、様々なサービスを受けることができるので、便利です。
楽天IDを取得している人は飛ばしてください。
上記のリンクにアクセスすると、以下の画面が表示されます。
この画面の赤枠の部分をクリックしてください。
上の箇所をクリックすると、以下の申し込みの画面が表示されます。
この画面に自分の氏名、住所などを入力してください。
楽天証券の口座およびつみたてNISAの設定
楽天IDを取得したら、次は、楽天証券の口座およびつみたてNISAを申し込みを行います。
楽天証券では、楽天IDがある方については、口座とつみたてNISAとが同時に開設できます。
まずは、楽天証券にアクセスします。
次に、下図の赤枠の「NISA つみたてNISA」をクリックします。
そうすると、次に以下の画面が表示されるので、赤枠の「つみたてNISA」をクリックします。
そうすると、住所などの入力画面が表示されますので、入力画面にしたがって、入力してください。
また、一般NISAと、ジュニアNISAとが表示されていますが、
一般NISAと、つみたてNISAとでは、どちらか一方しか開設できません。
なお、ジュニアNISAについては、一般NISAまたはつみたてNISAとともに、
開設できます。
ここでは、つみたてNISAを開設する場合を説明しております。
「つみたてNISA]をクリックすると、以下の画面が表示されますので、
赤枠の「今すぐ、NISA口座を申込む」をクリックします。
ここで、注意したいのが、つみたてNISAなのに、口座の名称は、「つみたてNISA口座」じゃないの?と思いがちですが表示通り「NISA口座」で問題ないです。
そうすると、以下の画像が表示されますので、
右側の赤枠に示すように、「いますぐ口座開設(無料)」をクリックしてください。
そして、あとは、画像の指示にしたがって、情報を入力してください。
要求された情報を全て入力すると、1週間程度でアカウント(IDとパスワード)が自宅に郵送されます。
つみたてNISAの設定
次はいよいよ、つみたてる投資信託を設定します。
楽天証券のアカウントが届いたら、下記の画面の右側の赤枠の箇所に
アカウントに記載されているIDとパスワードとを入力します。
ログインに成功すると、以下の画面が表示されます。
右側の赤枠の「NISA つみたてNISA」をクリックします。
そうすると、つみたてNISAの以下の設定画面が表示されます。
そして、左側の赤枠の「ファンドを探す」をクリックします。
次に、以下の画面が表示されるので、赤枠の「つみたてNISAファンド一覧へ」をクリックします。
そうすると、以下の画像が表示されることから、左側のキーワード入力欄に欲しい投資信託の名側を入力し、左側の赤枠の「この条件で検索」をクリックします。
管理人がおすすめするのは、以下の3つです。
管理人は、以下の3つに対して、毎月11111円積み立てるように設定しております。
おすすめの投資信託
・eMAXISSlim米国株式(S&P500)
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXISSlim先進国株式インデックス
初心者の方は銘柄の名称に慣れていないと思うので、上記の3つの名称を1つずつ
コピペで入力しましょう。
以下の図は、eMAXISSlim米国株式(S&P500)についての画面です。
以下の画面で、赤枠の積立注文をクリックしましょう。
以下の図では、重要な箇所が多いため、3つに分けて説明します。
以下の3つの画面(第1画面~第3画面)は1つのページでスクロール表示されます。
「①引落口座と引落日を選択」で引落方法を選択します。
管理人のお勧めは、赤枠の「楽天カーでドクレジット決済」です。
この楽天カード(もちろん申し込み必要)で積み立てを行えば
自動で購入金額の1%(コースによって異なる)がポイント還元されます。
溜まったポイントで、投資もできますし、楽天モバイルの払い込みもできます。
【第1画面】
次に、以下の第2画面の「②金額・分配金コースの設定」について、
■赤枠の積立金額に、希望する積立金額を設定します。
1年のつみたてNISAの最高額は40万円と法律で決められています。
たとえば、上記の3つの銘柄で均等に積み立てるのであれば、以下の計算となります。
40万円÷12(月)÷3(均等に積み立てる銘柄数)=11111円
この金額でよろしければ、たとえば、積立金額の欄に「11111」円を入力します。
■青枠の分配金コースについては、再投資型か受取型かを選択します。
再投資型は、分配金を自動的に再投資に当てるモードです。
受取型は、分配金が払い戻されるモードです。
管理人は、再投資型をお勧めします(管理人も、再投資型を選んでいます)。
再投資型を選択しておくと、配当金に対しても利回り(たとえば、4%分)分の配当金が貰えます。いわゆる複利というものですね。
■緑枠の「ボーナス設定」については、ボーナスが貰える月に毎月とは別に積み立てができる設定です。
カード決済で設定した場合には、ボーナス設定はできないようになっております(実際、ボーナス設定はする必要がないと思います)。
【第2画面】
最後に、以下の【第3の画面】において
■緑色の枠で示す箇所でコースを選択します。
管理人は、楽天スーパーポイントコースを選択しております。
そして、最後に、「目論見書の確認へ」をクリックして終了です。
以上の処理を全ての投資信託(たとえば、上記3つの投資信託)について
設定します。
以降は、楽天証券が自動的にカード決済で投資信託を購入してくれます。
まとめ
どうでしたか。設定できましたか?
これで、将来の資産形成についてはOKです。
それでは、良いつみたてNISAライフをお過ごしください。